太陽光パネル設置と屋根・外壁塗装は同時にすべき！？
2024.05.13
こんにちは！ブログをご覧いただきありがとうございます。
町田市・相模原を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っています。
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真面目で丁寧な仕事を心掛けている
プロタイムズ町田森野店 ペイントプラザです😊
近年流行りの太陽光パネル。
外壁・屋根塗装をお考えの方で業者に問い合わせた際に、太陽光パネルの導入も同時にオススメされることが多々あります。
実は、外壁・屋根塗装と一緒に太陽光パネルの設置をするとお得に導入できるんです！
今回は太陽光発電と外壁塗装・屋根塗装の同時導入のメリットについてご紹介します😊
検討されている方や、ちょっと気になる…！という方は是非ご覧ください。
太陽光パネルと外壁塗装・屋根塗装を同時に行うメリットは？なぜお得なの？
①足場代がお得にできる！
外壁・屋根塗装の際には足場を組みます。そして、太陽光パネルを設置する際にも足場を組みます。
これを別々で施工するとその都度足場代がかかります。
足場代は一般的な２階建ての一軒家で２０万円前後なので、１度にまとめられるとお得になりますね！
②塗装を行うことで劣化を防げる！
屋根や外壁の塗装は使用している塗料の耐用年数や築年数によって変わってきますが、大体10～15年程で低下します。
また、苔や汚れが付着し、どうしても美観が損なわれていきます。
ある程度年数の経った屋根に太陽光パネルを設置すると、近いうちに屋根や外壁の塗替え時期が来ることでしょう。
太陽光パネルを設置した後に屋根塗装を行うと、一度パネルを外して全体を塗装することが望ましいとされています。
とても大掛かりな作業になり、太陽光パネルの着脱だけでも20万円以上かかると認識しておきましょう。
そのため塗装と同時に設置することが屋根全体の劣化状況を把握でき、適切に補修等を行えるので屋根全体の耐久性を高めるという意味でもベストタイミングになりますよ✨
太陽光パネルの寿命が大体20年ほどと言われております。
屋根や外壁の塗料の中にも選ぶもののよっては耐久年数が15～20年、20～25年のものもあります。
コストはかかってしまいますが、長い目で見るとそういった塗料を選ぶとお得になりますね🌟
③遮熱塗料で発電効率up！？
実は、太陽光発電と屋根の温度が密接に関係していることをご存知でしょうか？
夏場は日光がサンサンと降り注ぎ発電量も多いイメージがありますよね🌞
ですが、気温が高い夏はパネルの表面温度が高くなってしまい、実は発電効率が落ちてしまうのです。
なぜかと言いますと、パネルの基準の温度がおよそ25℃になっており、１℃上昇するごと0.4％程度発電効率が低下します。
夏場の屋根自体の温度は80℃になることも珍しくありません。
その場合、20％程発電効率が低下してしまうことになります…💦
そこでオススメなのが遮熱塗料です！
遮熱塗料には、屋根の表面温度を10～15℃ほど下げる効果があります。
そのため、太陽光パネル設置前に遮熱塗料で屋根塗装を行うことで発電効率を維持できるのです。
太陽光パネルを屋根に設置するとそれだけで遮熱効果が得られますが、それに加えて屋根や外壁を遮熱塗料で塗装することで、更に家の断熱性を高めることができます！
年々暑さが増す日本の夏には、遮熱塗料の果たす役割は非常に大きいのではないでしょうか。
太陽光発電を最大限に活用するためにも遮熱塗料で屋根塗装を行うことがおススメです。
また、太陽光パネルと蓄電池をお住まいに設置することで、台風や大雨、地震などの災害の際に起こる停電に備えることができます。
日中晴れていた場合は太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めることが出来るので、災害で停電した際に普段通りに家電を使えるメリットがあります。
そのため、在宅避難がしやすくなるといえるでしょう。
小さなお子さんがいる場合、ペットがいる場合、プライベートな空間が無く不安等の避難所で過ごすことへ心配がある場合など在宅避難が可能になると安心ですね😊
最後に、現在は太陽光パネルの設置に補助金を設けている自治体もあります。
該当すれば費用を抑えることが出来るので、お住まいの自治体で行われているか是非確認してみてください。
外壁・屋根塗装とともに太陽光発電の設置をご検討されている方は弊社でもご紹介できますので、お気軽にお問合せくださいね！
ペイントプラザの塗装職人は技量もさることながら、きちんとマナーを守り気持ち良い心掛けています。
施主様の声に寄り添いながら塗装工事を行うことを心掛けていますので普段、塗装でお困りのこと、不明な点などございましたら
まずは町田市・相模原での外壁塗装・屋根塗装専門店のペイントプラザ（プロタイムズ町田森野店）へお気軽にお問い合わせください。
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